施設に入るほどではないから今は一人暮らし。
でも何かと心配で。
私も心配で、定期的に通ってる。
遠距離介護だと毎回移動だけでも大変よね。
介護認定を受けている方なら利用できる介護保険サービスも多いですが、それ以外の方は保険内では利用できるサービスは少ないのが現状です。
今回は…
・要介護認定を受けていて保険外で追加で介護が必要な高齢者
・要介護認定を受けていないけれど介護サポートが必要なの高齢者
・在宅介護に限界を感じている介護疲れ気味のご家族
そんな方々のために、
話題の介護保険外（自費）の訪問介護サービス「クラウドケア（CrowdCare）」をご紹介します。
「クラウドケア（CrowdCare）」は他社と比べて料金が安いことも人気の理由の1つです。
「クラウドケア」とは
「介護保険外サービス」クラウドケア（CrowdCare）
クラウドケア（CrowdCare）は、介護保険外（自費）の訪問介護・家事・生活支援サービスです。
介護保険のサービス内で利用できる訪問介護は、要介護度等により受けられる介護サービスの種類や時間が異なります。
クラウドケア（CrowdCare）なら、介護保険の要介護認定を受けていない方でも「身体介助」や「生活援助」の訪問介護サービスを受けることが出来ます。
また、既に要介護認定を受けていて保険内サービスを利用しているけれど、追加で介護が必要な方への訪問介護サービスとしても利用できるサービスです。
また、介護保険では対応できないことでも柔軟に対応できるため、病院内での付き添いや見守り介助など幅広い訪問介護サービスとしてご利用される方が増えています。
また、介護保険内のサービスは、利用者である高齢者のみを対象としています。
保険外サービスである、「クラウドケア」では、同居する家族を含む、家事手伝い、ペットの世話、買物代行などの生活支援サービスも利用できるのもポイントです。
利用者の都合に応じて、訪問介護・家事・生活支援サービスの種類や時間帯も自由に選べるのは利用者にとって非常に嬉しいサービスです。
最近は、地方に住む親のためにお子様が依頼するケースも非常に増えています。
コロナウイルスの感染拡大の影響で外出自粛が続く中で、「買い物代行」などちょっとしたことを気軽に利用しやすいサービスの需要は増加していますよね。
他の「保険外」訪問介護との違い
利用しやすい料金
「クラウドケア」と介護保険外（自費）サービスを行う他社との大きな違いとして「利用料金の手ごろさ」があります。
そんなことは決してないのでご安心ください。
「クラウドケア」が従来の保険外サービスよりも安く利用できるのは、インターネットの活用により、利用者とヘルパー(介護・生活援助スタッフ)を直接マッチングすることによるコスト削減によるものですから安心です。
利用料金の比較
関東にある介護保険外サービス提供の会社の利用料金を比較してみると…
（どれも定期的な利用ではなく単発のスポット利用料金で比較しています。）
| セントケア | やさしい手 | クラウドケア | |
| 45分以上60分未満 | 3,600円 | 3,500円 | 3,000円 |
買い物代行にいたっては、一か所につき500円で利用できます。
すごい！
また、早朝や夜間料金は割り増しされますが、他社の夜間料金が18:00～からなのに対してクラウドケアは19:00までは通常料金が適用されるのも大きな違いです。
「クラウドケア」サービス内容
クラウドケアでは、高齢者の身の回りのお世話や家事手伝いなど訪問介護・家事・生活支援サービスを介護保険外（自費）で行っています。
介護保険では対応できないサービスや時間でも、利用者の要望に応じた訪問介護・家事・生活支援サービスが利用可能です。
訪問介護・介助手伝い
入浴介助 (シャワー浴・部分浴・清拭)、食事介助、トイレ介助・おむつ交換など
通院付添・院内介助
病院・通院の付き添い、病院内の付き添い、入院退院の付き添い、入院中の介助・見守り、受診・診察・検査など
外出・余暇付き添い
買い物、散歩、余暇・趣味の観劇やコンサート、冠婚葬祭、お墓参り、役所・役場、旅行の付き添いなど
見守り介護・話し相手
ご家族不在時の見守り、日中・夜間の見守り、お話し相手、趣味の相手など
家事手伝い・家事代行
掃除、料理、食事片付け、洗濯、ゴミ出し、布団干し、冷蔵庫・食器棚の整理など
その他の生活支援・生活援助
草むしり、植木の水やり、ペットの世話、衣替えの手伝い、電球等の取替、郵便物の整理など
認知症ケア (介護)
認知症の方の見守り、話し相手、通院・外出の付き添いなど
障害者ケア・支援・介護
障がい者の方の身体介助、生活支援・家事支援、通院・外出の付き添いなど
介護施設出張ケア
老人ホームやサービス付き高齢者住宅などの介護施設や障がい者支援施設の入居者への見守りや通院・外出付き添いなど
買い物代行
食料品などの日常生活必需品・趣味のものなど、買い物にお困りの方に代わって、ヘルパー(介護・生活援助スタッフ)が欲しいものをお買い物します。
上記以外の要望がある場合も、保険外ということもあり柔軟に対応してくれる場合が多いのも嬉しいですよね。
ちなみに対応できないサービスとしては、
•医療・看護に関わる行為
•爪切り、マッサージ、運転代行など
事前に確認しておきましょう。
「クラウドケア」料金
| 1週間に2回以上 | 1週間に1回 | 2週間に1回 | |
| 定期依頼 | 2,500円/1時間 | 2,650円 /1時間 | 2,800円/1時間 |
| 単発依頼 | 必要な時だけ3,000円/1時間 | ||
利用時間は最低1時間からの利用で、それ以降は30分単位で依頼できます。
定期依頼は最低1か月単位での申込みです。
支払い方法
支払いは、以下の方法になります。
・クレジットカード
・コンビニ支払
・銀行振込
介護保険が適用されないので、費用は全額自己負担となります。
利用できる地域
東京都近郊 (東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の一部地域)でサービスを提供しています。 ※離島除く
東京都
23区（千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区）、八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、国立市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、羽村市、あきる野市、西東京市、西多摩郡 瑞穂町、西多摩郡 日の出町、西多摩郡 檜原村、西多摩郡 奥多摩町
神奈川県
横浜市（鶴見区、神奈川区、西区、中区、南区、保土ケ谷区、磯子区、金沢区、港北区、戸塚区、港南区、旭区、緑区、瀬谷区、栄区、泉区、青葉区、都筑区）、川崎市（川崎区、幸区、中原区、高津区、多摩区、宮前区、麻生区）、相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、鎌倉市、逗子市、平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、高座郡寒川町
埼玉県
川口市、飯能市、草加市、蕨市、戸田市、入間市、朝霞市、和光市、八潮市、三郷市、越谷市、新座市、吉川市、所沢市、狭山市
千葉県
市川市、船橋市、松戸市、習志野市、柏市、流山市、浦安市、千葉市、鎌ケ谷市、八千代市
「クラウドケア」口コミ・評判
クラウドケアの口コミを調べたところ、SNS等ではあまり見かけることが出来ませんでした。
クラウドケア公式サイトに「お客様の声」が掲載されていました。
少しご紹介します。
ずっとやろうと思ってやってなかった分などをきれいにしていただけました。
また利用する時には、同じヘルパーさん方にお願いできればと思っております。
初めてクラウドケアのようなサービスを利用させていただいたのですが、とても親切に対応していただいたことと、来ていただい方々の質が高いことで、大変よかったです。
▼人気の訪問介護【クラウドケア】の口コミ評判をご紹介しています。▼
～実際の利用者の声まとめました！～
「クラウドケア」 メディア掲載実績
https://www.instagram.com/p/BRkWhHrlQBj/
https://www.instagram.com/p/BpF-TX2Bza7/
「クラウドケア」利用方法の流れ
Step1 登録
新規登録は、住まいの住所の郵便番号、ユーザー名、メールアドレス、パスワードを入れるだけで、簡単に登録できます。
Step2 申込み
マイページにログインし、プロフィール情報を入力。
その際に身分証明書(現住所が確認できるもの)の確認があります。
運営事務局にて本人確認ができ次第、利用可能となります。
「サービス依頼」から手順にしたがってご依頼内容と希望日時を入力。
利用料金を確認の上、支払い手続きをすれば完了です。
Step3 スタッフからの連絡
担当するヘルパー(介護・生活援助スタッフ)が確定たら、連絡がきます。
Step4 サービスを利用
クラウドケア(CrowdCare)の訪問介護・家事・生活支援サービス、買い物代行)を実際に利用。
Step5 評価
サービスご利用後、ヘルパー(介護・生活援助スタッフ)の評価を行います。
※キャンセル料等についてもホームページに詳細が載っていますので確認してみてください。
まとめ
話題の介護保険外（自費）の訪問介護サービス「クラウドケア（CrowdCare）」について、詳しくご紹介しました。
一人暮らしの高齢者がますます増えていく状況ですから、これからますます需要が増えていくサービスです。
国も、介護保険サービスを提供している同じヘルパーが、保険外サービスも同時に提供できるような「混合介護」の規制緩和に向けて動き出しています。
保険外サービスは、保険内サービスより利用料金が高くなってしまうデメリットはありますが、それ以上に得られるものも多いとも思います。
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